マリオが街を歩いていると、クッパ7人衆が道を塞いだ。rnマリオ「めんどくさ。誰か1人を倒せば相手もビビって逃げていくだろう。」rnさて、誰をやっつける？rn（ヒント、デカいやつを倒すのがいいだろう。ただしちゃんとした知能を持ったやつに限る。）

レミー「今からマリオを倒しまーす。マリオの悪あがきをご覧くださーい。」

ロイ「よぉ、マリオ。助けてもらった身だがここでは敵だ！」

レミー「今からマリオを倒しまーす。マリオの悪あがきをご覧くださーい。」

ルドウィッグ「マリオよ、ここは自称リーダーの私と勝負だ！」

モートン「マリオ、たおす。マリオ、きらい。」

スーパーマリオちょい難検定（Level3 クッパジュニア編）

前回のあらすじ。チーム桃姫とチームクッパで戦争が起きていた。そして、チーム桃姫のマリオはリストラされるかもしれないという不安で閉じ込められていたクッパ軍団を解放した。その時どさくさに紛れてルイージがチーム桃姫を裏切り、クッパ側についた。あらすじ終わり。マリオ「そういやルイージのやつはどこ行った？」ピーチ「トイレ行ってくるって言ってからもう3日帰ってきてないわね。」マリオ「そうとう長いトイレだな。」もちろん、ルイージの発言はウソである。マリオ「なんか心配だし、見に行ってくるぜ。」ピーチ「もちろん自費で行ってね。」そうして、マリオは自費でルイージを探す旅に出た。ルイージ「にいさんが近づいてきてる。」クッパ「なぜ分かったんだ！？」ルイージ「長年のカンってやつだよ。」デイジー「で大佐、マリオをどうするの？」ルイージ「適当に応戦しておけばいいんじゃない？」クッパ「分かったぞ。じゃちょっと行ってくる！」デイジー「いきなりメインディッシュが行ってどうするのよ。ここは前菜に行かせるべきでしょ。」前菜とはクリボーをはじめとしたクッパ軍団のことである。ルイージ「それでデザートはどうしようか？」クッパ「それならデイジー中佐がなんとかしてくれるんじゃないか。」デザートとはクッパ7人衆のことである。」ルイージ「これで準備は整った。にいさん、僕がもらうよ、君の立場を。」まとめに続く。